2010年07月27日

組織を考え、変革する、人材を育てる (3)

組織の病理に注目するばかりではなく、組織が自立的に健康を取り戻す
ための自然治癒力に着目し、信頼する。
安直に点滴したり、投薬したりして自然治癒力を殺さないようにする。
そのための具体的診断と行動を選んでいるのである。

繰り返しになるが、「問題解決のプレッシャー」に屈してはいけない。
目先の問題を解決することによって、何を犠牲にしているのかを自覚し
なければならない。
時間がかかっても、組織が自立的に改善の道を選んでいくことによって、
望ましい発展を遂げることができる。
それを助けるのが組織開発ファシリテーターの欠かせない役割である。



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組織を考え、変革する、人材を育てる (2)

組織開発を目指すファシリテーターの考え方は、子供を育てる親に似ている。
いかに、子供(相手)が学び、たくましく成長し、幸せになれるかを考え
るのである。
そのために必要なのは、知恵や知識で相手を圧倒することではない。
単に相手の欲求を満足させることでもない。
相手に主体性を発揮してもらうために、ファシリテーターとして、どんな
サポートができるかを真剣に考え抜くのである。

問題解決のプレッシャーが強いビジネスの現場においては、点滴や投薬
にあたる即効治療への圧力や誘惑がきわめて顕著である。
組織のマネジャーやリーダーは、この種の圧力や誘惑に抗して、組織の
長期的な健康や成功を考えなければならない。

組織全体を達観して何が肝心なのか見極め、全体の健康をないがしろに
しないようにするのだ。



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2010年07月17日

組織を考え、変革する、人材を育てる    (1)

組織を健全化しよう。組織を変えよう(必要なら。きっと必要だ。いつの
時代でも。)。

組織に病気が見つかったら、その症状を緩和したり、解消したりするので
はなく、その病気には「目的」があると考える。
組織を本来の健康な姿に近づけること、それが僕たちの目指すものだ。

この会社(組織、チーム)にいてよかった、と思ってもらえる。
自分の力が100%発揮できる。
僕はひとりではない。大きなことに貢献している。
自分ひとりではとうていできないことを実現している。


何故、人は組織に属して仕事をするのだろうか?
それは、自分の力の使い方を組織の目的に限定する行為である。
そして、組織の中で個人が人間的に成長できる、それが組織の健康バロメーター
なのだ。

組織を舞台に、自分の夢を、人生を、充実させよう。
(もちろん、仕事以外でも。)
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