ための自然治癒力に着目し、信頼する。
安直に点滴したり、投薬したりして自然治癒力を殺さないようにする。
そのための具体的診断と行動を選んでいるのである。
繰り返しになるが、「問題解決のプレッシャー」に屈してはいけない。
目先の問題を解決することによって、何を犠牲にしているのかを自覚し
なければならない。
時間がかかっても、組織が自立的に改善の道を選んでいくことによって、
望ましい発展を遂げることができる。
それを助けるのが組織開発ファシリテーターの欠かせない役割である。
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